
ヤクルトドラフト5位の東海大市原望洋・金久保優斗投手がヤクルト選手寮に入寮しました。高校2年から使っているグローブを持参してきたそうです。
その写真を見てぱっと見あまり見かけないメーカーだなと感じました。金久保選手が使っているグローブはどこのメーカーのものなのか気になったので調べてみました。
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金久保選手が使っているグローブのメーカーはSAEKI
私も見たことがないメーカーでしたので、写真を参考にどこのメーカーかネットで調べてみ見たところSAEKIというメーカーのグローブを使っているということがわかりました。
プロ野球選手が多く使っているグローブのメーカーといえば「MIZUNO」「asics」「アンダーアーマー」「スラッガー」でキャッチャーミットは「ハタケヤマ」というブランドが人気です。
SAEKIってそもそもスポーツ専門店などで売っているところを見たことがないので知らなかったです。さらに細かく調べたところオーダーメイド専門のメーカーだということがわかりました。
実際オーダーメイドしようとすると10万円ぐらいするかなり高級なグローブを使っているということがわかりました。
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金久保選手がSAEKIを使っている理由とは?
プロでスポンサー契約などしている選手は有名なメーカーでも自分の手にあったオーダーメイドのプローブを作ってくれると思います。
しかし普通の高校生のために有名ブランドがオーダーメイドのグローブを作ってくれということはなかなかないかと思います。
でも人間の手は百人百様だと思います。自分にフィットするクローブを手に入れるために金久保選手は誰でもオーダーメイドができるSAEKIというメーカーのグローブを使ったのではないかと推測できます。
今後金久保選手は新しいクローブに変える可能性は?
推測でしかありませんが金久保選手はSAEKIとスポンサー契約しているわけではないと思います。金久保選手が活躍するとスポンサーがつくと思います。
そのスポンサーが金久保選手にあったグローブをプレゼントする可能性は高いと思います。
彼がプロの試合で今のグローブを使っているか?それとも新しいグローブを使っているか?そういうことを気にしながらヤクルトのファンの方は応援してみると良いかもしれません。

私が持っているグローブは安物の1万円程度のものですが今の高校球児はかなりグローブを使っているならと少し感心してしまいました。
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