米津玄師
出典:http://reissuerecords.net/profile/

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろした「Lemon」がものすごい勢いでダウンロード数を増やし、これまでリリースしたアルバムの売り上げやレンタル数も伸びています。

歌番組でもその名前を耳にすることも多くなり、日本の音楽界になくてはならない存在になるであろう米津玄師さん。

しかしこの米津玄師さん、ドラマの主題歌に起用されたことで初めてその名前を知った人も多いと思います。

そこで今回は、彼が世間に広く知られるきっかけになった曲がなんなのか、探ってみたいと思います。

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米津玄師が有名になった曲はアイネクライネ?

米津玄師と言えば外せない代表曲、切ないメロディーと歌詞で心掴まれる魅力のある「アイネクライネ」。

彼は2012年に米津玄師としてのリリースをスタートさせ、2014年にリリースした2ndアルバム「YANKEE」はオリコン初登場2位を獲得、iTunesにおける年間ランキングで「ベストアルバム」として選出されるなど、音楽ファンの間ではすでに高い評価を受けていました。

そのアルバムに収録されていた「アイネクライネ」。

この楽曲は米津玄師初のタイアップ曲として2014年東京メトロのCMソングに起用されています。

ファンの間で絶大な人気を誇るこの「アイネクライネ」ですが、タイアップ曲とはいえ全国でCMが流れていたわけではないので、その時点で広く知られたわけではありません。

つまり、この曲が出世曲とはいえないような気がします。

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打上花火で人気に火がついた?

2017年に公開されたアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」の主題歌としてDAOKO×米津玄師として発売されたDAOKOの3rdシングル「打上花火」。

この楽曲はあくまで提供曲である為、どちらかといえばDAOKOさん先行。
なのでこの曲もまた米津玄師さんの人気に火を付けた曲とは言えないと思います。

では、どの曲が彼のブレイク曲と言えるのでしょうか?

RADWIMPSは「前前前世」、星野源さんは「恋」。

多くのアーティストにははっきりとしたブレイク曲というのが存在する気はしますが、米津さんの場合ブレイクと取れる多くの功績を残していながらもブレイク曲と呼べるものはない気がします。

強いて言えば米津さんが多くの人に知られるようになったのは今やロックミュージシャンの登竜門とも言えるアニメソングに二作連続で起用されたところではないでしょうか。

私が米津玄師を知ったのは○○という曲から

アーティストのブレイクの定義というのは非常に曖昧で難しいものではありますが、私の中では、誰かがその曲を知らなかった時、え?知らないの?ってなるほどの認知度を持った曲を手にした時かなと思います。

そう考えると米津玄師さんにはまだブレイク曲と呼べる曲はないと考えます。

私が米津玄師さんの音楽に出会ったのは、某音楽番組でアルバム「Bremen」の発売前の特集を見た時。

何曲かのMVを見て、久しぶりに心が揺さぶられるアーティストに出会えたと感じました。

そんな風に米津玄師さんは今彼の音楽を愛する全ての人の、彼を知る数々のきっかけの度に確実に聴く人の心を掴んで離さなかったことでどんどん膨らみ今の人気に繋がっているのだと思います。

総括

ブレイクというのは才能あるアーティストが多くの人に一度に知ってもらうチャンスを手にしてこそ得られるものなのかもしれません。

頑なに地上波に露出しなかったRADWIMPSが一歩踏み出したことで突然多くの人が彼らの音楽に触れるきっかけを手にしたように。

SNSという情報溢れるツールがある今、この先米津さんのように楽曲を世に送り出す度に倍々ゲームのようにファンを増やし、気がつけば当然のようにチャート1位の常連になるアーティストが増えて行く気がします。

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