日大三

日大三高が春の甲子園2回戦で三重に8対0で負けたあと握手を拒否したことでネットで話題になっています。

「負けて悔しいから握手拒否とか球児としていかがな姿勢なのか?」

などという批判が飛び交ってますが実は握手拒否には理由があることを知りました。どういうことなのか調べてみたいと思います。
ヨシノブ驚

握手拒否するというのは見ていて気持ち良いものではありません。しかし真相を知ると難しい問題だなと思いました。

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実は昔は甲子園で握手は禁止されていた!

今では握手することが当たり前になっていますが、実は昔は握手することは禁止でした。

しかし昭和54年夏の箕島vs星稜戦で延長18回死闘の後、箕輪がサヨナラ勝利しました。この試合は高校野球史上最高の試合と言われるぐらい有名な試合で球審が「この試合はお互いの健闘をたたえ握手をしよう」と呼びかけて実現したそうです。

これ以後お互いの健闘をたたえるということから甲子園で試合後に握手をすることが当たり前になってきたのではないでしょうか?

日大三高は伝統で握手拒否をしている

日大三高が握手拒否している理由は様々言われていますが、伝統的に握手を拒否するというのが当たり前のようです。

先日の1回戦日大三高対由利高の試合が終わった後の動画を観ました。この試合は日大三高が5対0で勝利しています。

試合が終わり礼をした後、握手をせず日大三高のメンバーは主審の方を見て球審の動向を伺っていました。下の動画を見ていていただけるとわかると思います。

主審が握手をするようにと促すアクションをした後握手してることが確認できます。これを見て負けた腹いせに握手をしなかったわけではなく、主審が握手を促さない限り握手をしないという方針があるのは間違いないようです。

なぜこのようなことをしているのでしょうか?明確なルールがあるかは確認できませんでしたが選手間同士の接触を禁じているという噂がありました。

選手同士はお互い接触することは禁じられていて、例外として主審が促したケースのみ接触することが可能となるという流れです。

先程言った昭和54年夏の箕島vs星稜戦もその流れで基本的には握手する必要はなかったのですが、主審の粋な計らいで握手を促したことで成立したワンシーンです。
しかし昨今の高校野球の試合は試合が終わったら握手をするのが当たり前というのがルールだと勘違いされておりこのような事態になってしまったのだと思います。

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試合後に拍手するルールはない!

試合後に主審が促さない限り本当は握手をするのは間違っている。と考える高校は多いみたいです。

勝者が率先して敗者に向けて握手を求めるというのはどこか驕りがある行為ではないでしょうか?なので基本的には選手同士が握手するのではなく、主審がお互いに健闘をたたえようと握手を促せばこのような問題にはなりません。

この辺はきっちりルールを明確化しないとルールに沿って行動をとったはずの日大三高が負けた腹いせに握手をしなかったと勘違いされてしまうと思います。

握手を求めてきた三重の選手に対してガンをつけた!あれは球児にあるまじき行為?

握手拒否だけではなく、負けた腹いせにガンをつけたという話も耳にします。確かに印象は良くないのは事実です。ではなぜそのような行動をとったのでしょうか?
ヨシノブ指

勝者が握手を求める行為は非礼な行為と教わってきたから少しムッときた。だから態度に出てしまったという可能性を私は感じました。それを態度に出してしまうのはまだ子供だからかなと思います。

ヨシノブ指

試合後にお互いが健闘をたたえ握手をするのを見るのは美しいと視聴者側は思っています。それが拒否されたことで見苦しいと思ってしまうのは大間違いで、そういう握手は強要するのではなく自然に起こるから美しいのではないでしょうか?試合後に握手するのが常識というのが私たち視聴者側の勝手な思い込みで球児にに感動を押し付けているような気がしました。

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