NHKが加山雄三の船が炎上したニュースを長く放送する理由は？

先日加山雄三さんの所有している船が炎上したニュースが報道されました。

加山雄三さんは確かに有名な芸能人ですが1人の人間が所有する船が火事になっただけでNHKを含め沢山の報道局がニュースにしています。

なぜ一個人の船が炎上したニュースを大きくとりあげるのでしょうか考察してみました。

加山雄三さんにとって光進丸は命の次に大切なものだったと思います。昔バライティかなんかで船での生活を見たことがあるのですが、とても楽しそうだったこと覚えています。しかし多くの視聴者は今回の炎上ニュースについて「割とどうでもいい」と思っている方もいます。

たまたま本日大きなニュースがなくネタに困った為このニュースを長く放映しただけという可能性があります。

4月2日の主なニュースを調べてみたところ「玄海原発の問題」「藤井聡太棋士の前年度の活躍」「カジノ法案について」「G20の開催について」「天宮1号の落下」などだったと思います。

日本全国が激震するようなニュースは確かにありませんでしたが、これらすべて加山雄三さんの船が燃えるニュースよりは重要だと思います。

なので取り上げるニュースが少ないというよりも、取り上げたいと思うニュースは少なかったのだと思います。

最近のテレビ局に対する不審からこのようなことも言われています。

加山雄三さんのニュースを大きく取り上げることで本当は放送しなければいけないぐらい重要なニュースを隠しているという可能性があります。

何を隠してるかについては私も調べてもわかりませんが、防衛省も文章を改ざんしていたというニュースかもしれません。

私は森友問題で文章が改ざんされていた時に「他は絶対やっていると思いました」誰が指示したというわけではなくどこの役所も当たり前になっていただけの可能性が出てきました。

防衛省も改ざんしていたというニュースがNHKのnews9で放送されなかったというのは恐ろしく怖いことだと思います。

このように国営であるNHKも報道すると不具合があるニュースに関してごまかしてしまうとなるとやはりテレビ局は信用できないなと思ってしまう人も出てくると思います。

今の時代はテレビを使用する時代ではなく、色々なところから情報を仕入れてきて私たち個人がその情報を取捨選択しなければいけない時代だと思います。テレビ報道を鵜呑みにせずしっかり判断するべきだと思います。