ビートたけしが独立して個人事務所に移るという話は先月ニュースになりましたが実は真相はもっと根深いものだったのではないか？という情報がでてきました。
以前の記事で円満移籍だと思っていましたが実は色々な事情があったのでしょう！色々経緯などをまとめてみたいと思います。
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真相は森社長の裏切りだった？
グレート義太夫さんのオフィシャルブログの声明文を確認するとそのような感じになっています。
あくまで一方からの情報ですのでこれが本当かと言い切れませんが、たけし軍団総意で同じようなことを言っています。
問題点は森社長がビートたけしに黙って筆頭株主になっていたことから始まります。これについて森社長側の言い分としては下記の内容になっています。
オフィス北野の大株主グループ（東通関係 弊社株式の５５％を所有）から、会社更生法を申し立てることが、急遽に決まり、大至急弊社で株式を買い取れないかとの打診がありました。
当事、商法上、会社の自己株式取得は禁じられており、森社長の一存でオフィス北野から森社長がお金を借り、そのお金で森社長が株式を買い取りました。（その結果、森社長の株式所有率は師匠の３０％を抜いて６５％となり、森社長が経営支配株主となりました。）
引用元: 殿独立の経緯と真相…。
オフィス北野の株を引き取るために森社長がオフィス北野からお金を借りて株式を買い取った。という内容みたいです。
問題は森社長がビートたけしに相談もせずに勝手に決めたということです。
次の問題点は私は少し擁護できませんが、森社長をはじめ、会社の役員報酬の金額が師匠にとっては容認できない水準になっていたということです。
これに関しネットの情報で井出らっきょが年収100万円なのにもかかわらず新人社員は年収400万円だったという話が出ています。
確かに井出らっきょさんは今は全然テレビで見かけませんがたけし軍団の功労者といっても過言ではありません。
森社長は1億円もらっているとも言われており裏方の方が働いている芸人よりも収入を得ているという状況みたいです。
また元たけし軍団の方が自身のフェイスブックでたけし軍団にいた時のマネージャの対応がひどすぎだと告白します。
正直これは少しひどいなと思います。今はあまり売れてなくても井出らっきょさんなら地方に営業かけてパチンコ店の来店などの仕事はいくらでもあると思います。裏方がそういう努力もせず仕事をしていなかったとしたら・・・問題ですね。
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問題が発覚したのに改善しなかったことが独立の要因！
この問題が発覚した時、一度は改善を約束したそうです。しかし2017年たけしは一生懸命働き年間20億稼いだのにもかかわらずオフィス北野赤字だったそうです。
それを知ったビートたけしがどうしてそのような状況になったのか確認したところ以前と同じで全く改善していなかったそうです。
オフィス北野は元々ビートたけしの個人事務所的な存在でしたが大きくなりすぎてしまいました。裏方の社員も大勢になってしまい経費もふくれてしまったのだと思います。
なぜ今たけし軍団は蒸し返したのか？
見解は二通りあります。
1つはたけしの独立問題は世論は「愛人と一緒にする住むため」「愛人に洗脳されている」などとビートたけしに対する否定的な見解になっていました。
もう一つはいくらビートたけしが独立しても権利などの問題で結局はビートたけしがオフィス北野という会社に利益のほとんどを奪われているという現状があるのかもしれません。
ビートたけしはもしかしたら資産を新しく設立した事務所に確保してこれから働く分はオフィス北野にほとんど取られても文句は言わない気持ちがあったのかもしれません。
今後どうするべき？
ビートたけしがほとんど1人でたけし軍団を含めオフィス北野の社員全員を養っているという状況があまりにもおかしいと思います。
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