ラミレス監督日本国籍取得へ！帰化する条件と日本語喋れるの？

ラミレス監督が2018年中に日本国籍を取得するというニュースを耳にしました。

外国人が日本を気に入って帰化するというニュースは日本人として誇らしい気持ちになってしまいます。

私は日本人なので知らないのですが、外国人が日本人になるためにはどのような条件があるのかなということは気になりました。

今回は外国人が日本人に帰化する条件について調べてみたいと思います。

ラミレスは現役時代から日本によく馴染んでいた印象があります。将来は侍監督をしてみたいという夢もあるそうでぜひ叶えて欲しいなと思います。

ラミレスといえばヤクルトでプレーをしている印象があるのですがベネズエラ出身だったりします。

ベネズエラもWBCでは強豪国のイメージが強いです。サッカーよりも野球の方が強い印象があります。

・5年以上日本に住所を有する
・20歳以上
・素行が善良であること
・安定した収入があること

この四つが基本的な条件だといわれています。それに加えて小学生2年～4年程度の日本語の読み書きをテストがあるみたいです。

小学校2年か4年程度の日本語の読書があるという条件を知った時にふと疑問に思ったのですが、ラミレスって普段勝利インタビューなどで通訳を介しています。

「あれ日本語しゃべれないでは、帰化できないのではないか？」

と思ってしまいました。しかしラミレスはたまに日本語でしゃべってくれることもあります。ではなぜ通訳を介するのでしょうか？

昔松井秀喜さんが言っていたこと思い出します。ある程度英語は理解できるそうですが、きちんと正しい言葉をファンや記者に伝えるためにあえて通訳を介してと言っていました。

マスコミなどは揚げ足を取ったりすることが多いので安直に日本語を使わずに慣れ親しんだ言葉に通訳してもらってから自分の言葉で伝えたいからラミレスは通訳を使っているのかもしれません。

ただ今の時点でラミレスは小学2年生から4年生程度の感じの読み書きができるのかどうかは気になります。ラミレスの日本に対する貢献度から免除されてるのかもしれませんね。

まぁどちらにしろ彼は日本が大好きだということは彼の普段の行動からよくわかります。少しぐらい読み書きができなくても私は帰化して欲しいと思います。