塚原直貴選手が北京オリンピックで見せたあるパフォーマンスはたまに話題になることがあります。彼がテレビカメラに向けてがんをつけたという話です。
私も動画で見たことがあるのですが極論を言ってしまえば不良が喧嘩をふっかけるようなそんなアクションでした。
ネットでは格好いいという意見とテレビでそういう態度良くないという両方の意見で当時話題になりましたが、1月17日のミライ上田晋也の日本メダル話にてその真相が放送されました。
不良が喧嘩を売るようなパフォーマンスでしたが僕は別に嫌悪感を抱きませんでした。気合い入ってるなという感想を持っています。
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がんをつけた理由は会場の雰囲気に負けないように気合い入れた
試合が始まる前会場の雰囲気がとても盛り上がっていて塚原直貴選手は自分の感情を押し殺すことができなかったそうです。
「気持ちを抑えことができないなら自分らしく行こう!」
ということで彼は気持ちを前面に出すことを決意し準備します。気持ち戦闘モードになったのだと思います。
気合いを入れた結果感情むき出しのテンションで試合望んだ塚原直貴選手その結果があのパフォーマンスだったということです!
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周りの反響は賛否両論その理由とは?
日本の美学として美しく勝つという精神があると思います。彼のしたパフォーマンスは確かにそういう部分から考えると少し下品なパフォーマンスだったと思います。
彼のパフォーマンスを評価する意見の方は最近の日本人には特にない勝つ為の執着心というものを感じたからだと思います。
少し下品なパフォーマンスだったかもしれませんが私は別に気になりませんでした。仮に国技である大相撲であのようなパフォーマンスをしたら相当な資産があったとは思います。