清宮幸太郎が走り方を矯正するというニュースを耳にしました。親指痛のため打撃練習をすることを止められているため新しいことに取り込んでいるようです。
それがガニ股の矯正!
ガニ股といえば種田選手を思い出します。あの独特なフォームはやはり利にかなっていない打ち方なのでしょう!
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ガニ股が走ると力が分散されてしまい速く走れない!
ガニ股が走る一番のマイナス点は速く走れないからと思います。力がうまく伝わらなくて分散されてしまうためどうやら速く走れないようです。
確かに短距離選手はとても垂直に足が出せているのと思います。私は走るとき結構ガニ股なので足はさほど早くありませんでした。
ガニ股の弊害は怪我の原因にも繋がりやすい!
ガニ股はあまり速く走れないということは前述しましたがそれ以外にも怪我に繋がってしまう恐れがあるらしいです。
膝や腰に少し負担をかけてしまい将来、腰痛になったり膝痛になったりしてしまう恐れがあるそうです。
あまり普段走らない方が多少ガニ股でもそのような影響はないかもしれませんが彼はスポーツ選手です。走ったり色々膝や腰に負担をかける仕事をしています。
ちなみに清宮選手は足が速いのか遅いのか?
清宮選手のイメージって言えば足が遅い選手だと思っていませんか?体格も大きいですしとこか鈍足な感じがします。
しかし実際はそこまで足が遅いわけではありません。あくまで平均的な足の速さをしています。プロ野球選手の中では足は遅い方だと思いますが…。
走り方を矯正するというのはとても難しいことと思います。18年間そのような走りをしてきたものいきなり矯正しようとしても簡単にはできないのではないでしょうか?清宮幸太郎選手が今後走る時きちんと矯正できてるのか?それともガニ股で走ってしまっているのかは注目してみたいと思います!