伊藤洋輝選手右目上の眉毛のあたりにある傷は怪我？生まれつき？

東京オリンピック世代のU-21日本代表選手の最年少伊藤洋輝選手をご存知でしょうか？

ボランチでレフティー。これだけでもサッカー界では相当な貴重な存在なのですがさらに188cmの大型選手ということで将来の日本代表に期待される1人だと思います。

そんな伊藤選手が今やっている－２３アジア選手権１次リーグ最終戦の北朝鮮戦でスタメンでプレーする可能性が高まりました。

最年少ということでなかなか出場の機会がありませんでしたが、国際大会で少しでも経験を積むことは将来の日本代表として良い成長を促すと思うので期待してみたいと思います。

そんな彼のニュース見たときふと気になってしまったのが右目の上にある傷です。試合で練習で負った傷なのかそれとも昔からある傷なのか気になったので調べてみました。

目にハンデを負っていたらサッカー選手としてはかなりのデメリットともので少し気になりました。

ネットで色々調べてみたところ子供の頃の伊藤洋輝選手の写真がありました。今から8年前おそらく10歳の時の写真だと思われますがやはり傷があります。

ということは生まれつきの傷なのかなと思います。この傷が彼の選手に悪影響を及ぼしてないか少し気になったので何が原因なのか推測してみたいと思います。

詳しいことはわかりませんが可能性があるのは尋常性白斑だと思います。

原因は不明な部分が多い。研究の結果、遺伝、自己免疫疾患、環境要因の組み合わせにより引き起こされると示唆されている。皮膚の色を構成するメラニンを生成するメラノサイトが消失、あるいは機能停止しているとも示唆されている。

引用元: 尋常性白斑

という症状の可能性があります。有名な人ですとマイケルジャクソンがこの症状に悩まされていたそうです。ただ正式にそのような情報があるわけではないのであくまで推測となります。

彼の映像見たときにふと目にしてしまいますがおそらく子供の頃からコンプレックスを感じている可能性はあります。

私たちは見た目で差別することなく彼のプレーを見てこれからの日本のサッカーの期待の選手の1人として彼のプレーを見守りましょう。

大型ボランチでレフティー。かなり貴重な存在ですので遠藤保仁選手のような日本代表を引っ張っていくような選手になって欲しいと願っています。