柔道の阿部一二三選手が成人式を迎えました。その時着ていたスーツが裏地がオシャレで普通の成人式の方が来ているようなスーツではありませんでした。
柔道家と言えばおしゃれとは遠い存在だと私は思ってしまいますが彼のスーツ姿結構似合ってますよね!イケメンですし…
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阿部一二三選手が着ているスーツのブランドはVAINQUEUR
私なんかがスーツを買いに行くとなると「青木」や「洋服の青山」を連想してしまいます。仕事柄スーツを着て会社に行く日常ですのでスーツは格好いいものよりも機能性を重視して購入しています。
しかし成人式のスーツということでおしゃれで格好いいものを選ぶのも悪くないかと思います。そうなると私のスーツの知識だとアルマーニやポールスミスなどがいいなと頭の中で思い描きます。
阿部一二三選手が着ていたブランドはVAINQUEURというところのスーツのようです。
聞いた事がなかったので調べたところ格闘技などをやっている選手向けのオーダーメイドのブランドだということがわかりました。
確かに柔道家などの格闘家は普通の人に比べて胸板が厚いです。普通のスーツだと胸がきついかもしれません。そういう格闘家向けに合わせた専用のブランドがあることを今回初めて知りました。
スーツ選びはブランドではなく自分の体に合ったものが良い
私が20代の時などは格好いいブランドのスーツを着ておしゃれな自分を意識していましたが、自分の体型に合ったスーツを着るのが一番着こなしていると思います。
胸板が厚い筋肉質の方がピチッとしたスーツを着ていても少し格好が悪いと思います。四苦八苦するかもしれません。そういう方向けのブランドということで有名な格闘家がVAINQUEURというブランドのスーツを着ているようです。
元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志選手などもここのブランドのスーツを着ているようです。
VAINQUEURスーツの価格は10万円強
スーツに10万円出すというのは少し私の身分では腰が引けてしまいますがオーダーメイドということで自分の体型に合ったもの作ってくれます。
海外ブランドものの10万円のスーツよりかはきっと着やすいのではないかと私は思います。体格ががっしりしていて似合うスーツに悩んでいる人はVAINQUEURのスーツを買ってみてもいいかもしれません。
でも私はお金がもったいないので、これからも「青木」や「洋服の青山」のお世話になりそうです。